西武池袋で「夏祭り気分」表現の総菜や涼菓、激辛グルメなど

2022.08.04

 「真夏のグルメ祭 激推しグルメ」が現在、西武池袋本店(豊島区南池袋1)地下1階・2階で開催されている。(池袋経済新聞)

 「夏祭り気分を自宅で楽しめる」よう開発した総菜や、涼菓、ジェラート、ピリ辛グルメなどを販売する。

 ゆのたに俵大名「すいかおにぎり」(702円、各日限定50個)は、外側はのりと青のりのストライプで、中身はめんたいこと黒ゴマでスイカを表現する。

 ホワイトベアーの「ポテトコロッケ たこ焼き風」(756円、各日限定10パック)はたこ焼きを包み込んだコロッケ。九段下 寿司(すし)政 旬八海の花火に見立てたちらしずし「ばらちらし花火」(2,700円、各日限定10折)なども用意する。

 スイーツでは、ケーニヒスクローネのゼリー「サマーカクテル」(324円)、アンテノール「桃のレアチーズデザート」(1,350円)、鶴屋吉信「ほおずき」「宵花火」(以上486円、8月15日まで)、とらや「水の宿」(1,944円)、笹屋伊織の金魚やカニなどのモチーフが入ったゼリー「涼の晴風」(270円)などを販売する。

 ジェラートなどの商品は、サルテリア「ラムネジェラート」(520円)、ラ・メゾン・デュ・ショコラ「ソルベ フランボワーズ」(621円)。

 激辛商品は、聘珍樓「麻辣(マーラー)ジャージャー麺」(918円、各日限定20パック)、自家製ラー油で辛さをアップさせた桂林「うま辛エビチリソース ラー油かけ」(616円)、柿安ダイニング「スパイシー黒胡麻(こしょう)チキンのBBQ串」(368円、各日限定50本)など。

 営業時間は10時~21時(日曜・祝日は20時まで)。8月23日まで。