千鳥ノブ、療養明けて仕事復帰「怖いくらい頑張れそうです!!」 「右椎骨動脈解離」で1ヶ月療養

2022.09.12

 「右椎骨動脈解離(みぎついこつどうみゃくかいり)」のため、先月から療養中だった、お笑いコンビ・千鳥のノブが12日、自身のツイッターを更新。同日より仕事復帰を果たしたことを報告した。

 ノブは、ガッツポーズの写真を添えて「今日から仕事復帰しましたー!心配してくださった方ありがとうございましたー!めちゃくちゃに休めたので怖いくらい頑張れそうです!!初日は麒麟川島さんに包み込んで頂きました」とつづった。

 ノブのツイートに、麒麟の川島明もツイッターで反応し「久しぶりに会ったノブは『スキンヘッドノブ』でも『ボケにツッコまず感謝で返す悟りノブ』でもなく『肌ツヤニス塗りいつも通りノブ』でした。関係者の皆様安心してください!」と呼びかけた。

 ノブは先月3日、吉本興業の公式サイトを通じて入院を発表。サイトでは「ノブは7月27日に首の痛みを感じ、その後も痛みが引かないため、8月2日に病院で受診した結果、『右椎骨動脈乖離』と診断され、そのまま入院することになりました」と報告し、「1ヶ月程度の安静が必要」とされていた。

 同月6日に自身のツイッターで「退院しました!」と報告。「心配して下さった方、先輩後輩仕事関係の方、迷惑かけてすいません!励ましもありがとうございました!」と感謝。「病院の方々も最高の治療ありがとうございました!これからちょっとゆっくりします!大悟しばらく頼んだ!!」と伝えていた。