立憲が“食料品の消費税ゼロ法案”を提出 最長2年間 終了時めどに「給付付き税額控除」導入

立憲民主党は31日午後、食料品にかかる消費税を来年10月から0%にする法案を、衆議院に提出した。

法案は、準備期間などを踏まえ来年10月1日からの1年間「飲食料品に係る消費税の税率を引き下げてゼロとする」とし、物価の動向や経済指標などを踏まえ必要な場合には1年間延長できるとも書いている。

2025.10.31