東出昌大「ケイジとケンジ」クランクアップで涙の謝罪 別居中の妻・杏と今後の話し合いへ
不倫騒動の渦中にある俳優東出昌大(32)のテレビ朝日の主演ドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」(木曜後9・00)が10日未明、東京・六本木の同局でクランクアップした。抱えている仕事を終えた東出は、別居中の妻で女優の杏(33)と夫婦の今後に向けた話し合いに入る。
関係者によると、クランクアップ後、現場で出演者が1人ずつあいさつ。ダブル主演した桐谷健太(40)があいさつを終えると「最後に東出バカヤローです」と、気まずそうにしている東出をあえてイジって紹介。東出は「皆さまを裏切ってしまった。これからは人を裏切ることなく生きていきます」と涙ながらに謝罪した。
ドラマは初回の視聴率が12・0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好発進したが、東出の不倫発覚直後の第2話は9・7%と急落。スキャンダルが影響したとされ「東出さんは撮影以外はポツンと一人離れていることが多かった」(撮影スタッフ)と、責任を感じていたようだ。
公私で先を見通せない状況だけに「今後どうなるか分かりませんが、皆さまに恩返しができるよう精進していきます」と抱負も。再びバトンタッチした桐谷は「相手の方(唐田えりか)も、ご家族も、みんなが幸せになれるように、乾杯!」と励まして締めくくった。
Yahoo!ニュースより引用 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00000002-spnannex-ent