ガンダムの実写映画がNetflixで配信決定。監督は『キングコング: 髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート=ロバーツ

 1979年の登場以来、世代を超えて愛される『機動戦士ガンダム』シリーズ。その実写映画化作品が映像ストリーミングサービス大手のNetflix向けに制作されることが発表された。監督は映画『キングコング: 髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート=ロバーツが務める。

 ガンダムの実写映画化プロジェクトについては、2018年にサンライズと世界的映画会社のLegendaryによって共同開発が発表。今回はさらに話が進んで監督とアウトプット先が決まった形となる。

 脚本は、アメコミの賞であるアイズナー賞やハーヴェイ賞の受賞経験を多数持つブライアン K. ヴォーン氏。同氏はLegendary側のプロデューサーであるケール・ボイター氏とともに製作総指揮も行う。またボイター氏はサンライズ側のクリエイティブチームとともに監修を行うとのこと。

 本実写版のストーリーや舞台設定についてはまだ未公開となっており、長い歴史と多数の作品を持つガンダムシリーズの中でどこが扱われるのか、あるいはまったくのオリジナルになるのかなどが気になるところだ。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/148054d9e3402936e456ce539f722d09fd8801ac

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