池袋暴走事故の遺族「人前で笑っていいんだろうか」“被害者像”への葛藤を語る

「人前で笑っていいのか、葛藤もあるんですよね」

インタビュー取材を終えて、写真撮影でカメラを向けると、東京・池袋暴走事故で妻と娘を失った松永拓也さんはふとこぼした。

事故から2年、できることは何でもしてきた。

事故5日後の記者会見。厳罰を求める署名活動。事故防止策や被害者支援を求める国への要望書。刑事裁判と民事裁判。

メディアを通じて、常に「闘う姿」を見せてきた。

松永さんを突き動かすのは「2人の命を無駄にしない」という思い。

そのために何が必要か。2人ならどうするか。

常に自分に問いかけ、葛藤してきた松永さんは「大きな視点を持って、事故をなくす」という一つの“答え”に辿り着いた。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e739b4d9dbe50466280e3bca43ee1a1062d5a3f

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