中国軍拡「安全保障上の強い懸念」外交青書、強い表現でけん制

茂木敏充外相は27日午前の閣議で、2021年版外交青書を報告した。中国の軍拡や海洋進出の動きを「日本を含む地域と国際社会の安全保障上の強い懸念となっている」と明記。20年版の「地域・国際社会共通の懸念事項」より強い表現でけん制した。中国海警局の武器使用規定を明文化した2月の海警法施行を挙げ「深刻な懸念」を表明。緊張感の高まる「米中関係」を特記する項目も初めて設けるなど、全体を通して中国を強く意識した内容になった。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/37223fa019326f76dc18bc0e04345711b6c4b8f4

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