「カメラを止めるな!」世界進出!フランスでアカデミー賞監督がリメーク
2018年に社会現象となった映画「カメラを止めるな!」が、アカデミー賞5部門受賞監督の手によってフランスでリメークされ、世界進出を果たす。
タイトルは「Final Cut」。白黒のサイレント映画「アーティスト」で、12年の第84回アカデミー賞の作品賞、監督賞など5部門を獲得したミシェル・アザナヴィシウス氏(54)がメガホンを取る。
「カメ止め」は上田慎一郎監督(37)の長編デビュー作。冒頭から37分間、一度も映像が切り替わらないワンカット撮影のゾンビもの。製作費わずか300万円で、18年6月にたった2館で公開したが、口コミで広まり最終的に約350館に拡大。220万人を動員し興収は31億円を突破し、数々の映画賞を受賞するなど旋風を起こした。
Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/832585afdb39df61fb5ce9d1780235963e088697