竹中平蔵さんの”五輪の中止議論自体が不毛”発言に批判殺到…「本当にやりたいなら、この人に喋らせたらダメ」

 元総務相でパソナ会長の竹中平蔵さん(70)が6日に放送された読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演し、東京五輪・パラリンピックについて「世界に対して『やる』と言った限りはやる責任がある」と発言し、開催か中止かという議論自体が分からないなどの持論を展開した。番組内での発言に対し、SNSでは「竹中平蔵氏」「中止議論自体」などがトレンドワードになった。

 ツイッター上では「竹中平蔵氏が尾身会長の発言に対し『明らかに越権』だとか『五輪の中止議論自体が不毛』など怒り爆発のようですが…彼のこのような発言こそ越権かつ不毛ではないでしょうか。尾身会長は専門家としての見解を述べただけです」「いったいどちらが越権なのか? しかしはっきりしたのはオリンピックが誰のためのものだったのか、ってこと」など憤るコメントがあふれた。

 また、「本当にオリンピックやりたいなら、この人に喋らせたらダメでしょ。本人は援護射撃のつもりかも知れないけど余計炎上するだけ」との声も寄せられた。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/60dcdcd8a0bb92a324f468326e13c4e37a6d6736

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