四千頭身・後藤、大河のオーディションを受けていた「でも2度と行きたくない」

 お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実が8日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、大河ドラマのオーディションを受けていたことを明かした。

 番組では「早咲き20代VS下積み長い苦労人」が登場してトーク。その中で「私が気づいた人生うまくやっていくコツ」がテーマとなった。

 大久保佳代子が「仕事は選ばない」と、来た仕事は可能な限り引き受けるとコメントすると、後藤も「仕事は選ばない」と同調。だが「ドラマのオーディションは1回いったけど、2度と行きたくない」とドラマオーディションだけはもう行かないという。

 その理由について「大河ドラマ、5人ぐらい知らない人がいて、まず代表番組とかを言う」と、なんと大河ドラマのオーディションを受けていたと告白。5人1組でオーディションは進行し、それぞれが出演作品を紹介していったという。

 「最初のやつとか、この間の大河にでましたと。何々の合戦の4列目とか。そんなの出てない(のと一緒)」と言い「全員がそのクオリティ。ぼくはこの場を和ますために、『(人志松本の)すべらない話』『アメトーーク』って言ったら、めちゃめちゃすべった」とオーディション会場は静まりかえってしまったという。

 そんな雰囲気の中で全員で演技したといい「ちょっとしたトラウマ」と振り返っていた。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/dffd72968a44c2655d8bb1aaff4a462d9094694c

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