儲からないのに「シェアオフィス増殖」のなぜ
貸会議室大手のティーケーピー(TKP)は4月15日、シェアオフィスを展開するIWGの日本法人「日本リージャスホールディングス」(以下、リージャス)を買収すると発表した。取得額は約500億円弱とみられる。
IWGは世界110ヵ国以上で約3300カ所ものシェアオフィスを展開し、日本では「リージャス」ブランドなどで全国145カ所(2018年末時点)を展開している。
シェアオフィスとは、オフィス家具やネット環境が揃い、そのまま仕事に取りかかれる時間貸しの事務所だ。フリーアドレスから個室ブースまで形態は様々で、フリードリンクや郵便物の受取、法人登記ができるものもある。各社によっては「レンタルオフィス」や「コワーキングスペース」などと呼ばれることもある。
https://toyokeizai.net/articles/-/277208
確かにあまり利用しないんですね。なら、バーチャルオフィスで十分か。