アイドル・宮脇咲良の覚醒。韓国で手に入れた最強の武器とは?

2021年6月19日をもってHKT48を卒業した宮脇咲良。「アイドルになれたから、誰かの元気の源になれた」と感謝を胸に、卒業コンサートを締め括った。そんな彼女の10年間のアイドル史を、振付師の竹中夏海氏が分析する。

最初の印象は「自己主張の少ない大人しめな子」

「宮脇咲良」というアイドルを私が認識したのは8年前に遡る。2013年に発売されたHKT48の2ndシングル『メロンジュース』の振り付けを担当したことがきっかけだった。

とはいっても、当時の彼女の印象はそこまで鮮烈なものではない。

プレイヤーとしてだけでなく圧倒的プロデューサー能力に長け、グループを牽引しつつも俯瞰した視点でメンバーを見守っていた指原莉乃。

中心メンバーでありながらも、この曲でダブルセンターに抜擢された田島芽瑠・朝長美桜のフォローやケアまで行っていた姿が印象的な兒玉遥。

そうしたメンバーに比べると、宮脇は「期待されていることに間違いはないが、自己主張の少ない大人しめな子」というような印象だった。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/1882452aa3a02ff1dfdcf145660a5c17ca62d3e2

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