24日に登場の池江璃花子、五輪に感じた“赤い糸”「これが自分の運命」

 23日開幕の東京五輪に出場する競泳の男女日本代表が21日、取材に応じ、白血病の闘病を経て2度目の五輪に挑む女子の池江璃花子(ルネサンス)が「1年前じゃ考えられなかった環境に今いると思うけど、これが自分の運命だと思う」と五輪との“赤い糸”を語った。

 初出場だった5年前の16年リオ五輪は7種目12レースに出場。東京大会は個人種目の出場機会はなく、2種目のリレーで日本チームを鼓舞する。血のにじむ努力を積み重ねたこの5年。闘病で一度はあきらめていた東京の切符をつかんだ道のりを振り返り、「たぶん、オリンピックに出ることが、きっと決まっていたんだろうなって思う。東京五輪が(コロナ禍で)延びたりして、こういう環境での開催になったけど、自分に東京オリンピックに出させてもらうチャンスができたということだけで、ものすごく大きなものではあったのかも知れないし。与えられた使命というか、自分がこの東京オリンピックに出ることは必然だったかも知れない。なので、自分が与えられた、このリレーで力を発揮することをしっかり全うして結果に結びつけられたらなと思う」と語った。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0de97580983a7398f2bdf4b00a88af67b104249?tokyo2020

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