デヴィ夫人、右足骨折明かす 東京五輪開会式には「怒り爆発」と苦言も
タレントのデヴィ夫人、モデルの河北麻友子が２６日、都内で高級シャンパンブランド「エンジェル シャンパン」の新店舗オープニングセレモニーに出席した。
エレガントなイブニングドレス姿で登場した２人。しかしデヴィ夫人は「バラしましょうか。今骨折をしていまして…」とギブス姿の右足を報道陣にアピール。「デコボコの道をハイヒールで歩いてコケて、いま５日目ぐらい。小指と薬指が折れています」と語るも「このあと水槽に入る撮影もある。足をケガしてもアハハと笑って済ませられるユーモアのセンスは大事にしたい」と語った。
同商品がシャンパンのアワードでゴールドメダルを多数受賞していることにひっかけて、開催中の東京五輪について尋ねられると、デヴィ夫人は「オープニングセレモニー（開会式）があまりに地味で怒りが爆発した。１６５億円をかけてこれっぽっち？ 組織委に７年間払われた月給を返して欲しい。花火も普通の花火大会のほうがよっぽど豪華」と“猛口撃”。それでもアスリートらの活躍には感激したようで「世界に向けてのゴールドラッシュ」とたたえていた。
Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/7110190f974eb4834ebded4259eaabb3a6733f66?tokyo2020
