メッシがバルセロナ退団会見で号泣「残りたかった」「別れを告げなければならない」

 スペイン1部バルセロナを退団することが決まったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)の記者会見が8日、バルセロナの本拠地カンプ・ノウで行われた。

 スーツ姿で会見場に姿を現したメッシは冒頭から号泣。最前列で見守る妻アントネージャさんからハンカチを受け取り、何度も涙をぬぐった。

 メッシは声を詰まらせながら「ここ何日も何を言えるか考えていたが、何も言葉が出てこなかった。多くの時間をここで過ごした僕にとってはとても難しいことだ。今年はバルセロナに残ることを確信していた。数年間離れるが、僕は戻ってくる。ここは僕の家、僕たちの家だから。バルセロナに残りたかった。今日、皆さんに別れを告げなければならないことは想像していなかった」などと挨拶した。メッシのスピーチが終わると、家族やチームメートも見守る会見場から大きな拍手がわき起こった。

 フランス1部パリ・サンジェルマンへの移籍が有力視されるが、メッシは「それも可能性の一つ」と述べるにとどまった。仏レキップ紙は8日中にもメディカルチェックを受けると報じた。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/773e1c577dc9ef59cf80a17fb3c7f33061c78d4e

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