【紅白歌合戦】松平健が企画枠出演 SNSでのマツケンサンバ待望論が影響

俳優松平健(67)が、大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」(午後7時30分)に特別企画枠で出演することが19日、同局から発表され、取材に応じた一坊寺剛チーフ・プロデューサー(CP)は、SNSでの「マツケンサンバ待望論」が大きく影響したことを認めた。

松平の出演は、04年以来2回目。今年の東京オリンピック・パラリンピックの開会式や閉会式開催時に、ツイッターなどSNSでは「マツケンサンバ待望論」が巻き起こっていた。一坊寺CPは「マツケンサンバは、待望論がSNS界隈であって…。そんなことって、皆さん想像していなかったことだと思います。これまで無かったこと。僕らはそういう時代の渦の中にいる」と話した上で、今回の出演に至った経緯の中で「(SNSの影響は)でかいですね」と認めた。

今回のテーマが「カラフル」でもあるが、「マツケンサンバ」は「どう考えてもカラフルですよね。キラキラと」。演出については今後決定するというが「ご年配の方から、お子様まで一緒に楽しんでいただけると思います」と自信をのぞかせていた。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/80930da2c9a330e0463c51c2f0f2e65a8f9d5a22

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