新生銀行が買収防衛策を取り下げ TOB「反対」から「中立」へ 

 新生銀行は24日、インターネット金融大手のSBIホールディングスによる株式公開買い付け(TOB)に対抗するための買収防衛策を取り下げると発表した。25日に予定していた臨時株主総会で、約2割の議決権を持つ国が買収防衛策導入に賛成しない方針を固めており、議案が否決される公算が大きくなっていた。

 新生銀はTOBに対する意見をこれまでの「反対」から「中立」に変更する。臨時株主総会は中止する。

 一方、SBIは24日、新生銀と協議し、双方で協調して新生銀の企業価値向上に取り組むことで合意したと発表した。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/74bd879bef2fb9518c89a4e5ce2baf19a1754d34

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