ロシア核使用「予断許さず」 首相、全土攻撃強く非難

2022.10.11

岸田文雄首相は11日夜の先進7カ国(G7)首脳のオンライン形式の緊急会合で、ロシアの核兵器使用の可能性について「状況は予断を許さない。核兵器不使用の歴史は継続しなければならない」と訴えた。ロシアによるウクライナ全土への攻撃について「正当化できない。強く非難する」と強調した。会合後、記者団に明らかにした。

首相は緊急会合で「ロシアによる核兵器の威嚇、使用はあってはならない。(ウクライナを)新たな被爆地にしてはならない」と主張。日本が計90のロシアの個人、団体への資産凍結措置を新たに講じたことを紹介した。