2022.01.04 青学大圧勝Vの裏で広がる箱根駅伝の“格差“…人気校はさらに強く予選会校は留学生頼み

2022年の箱根駅伝は青学大が10時間43分42秒の大会新記録で突っ走り、後続を10分51秒も引き離す歴史的な快勝で幕を閉じた。とにかく青学大は強かった。
 一方、予選会校では、名門・中大が6位でフィニッシュ。全日本大学駅伝に続いて、10年ぶりのシード権を獲得した。東海大のアンカーが低血糖症でフラフラになったこともあり、法大が残り1kmで逆転。10位を確保して3年ぶりのシード権を手にした。今年は2校が“入れ替わった”ことになる。
 近年は上位校と予選会校で明確な“格差”があると感じている。強い大学はさらに強くなり、予選会校は同じグループのなかで僅差の戦いを繰り返しているイメージだ。前回大会、予選会を突破した10校のなかでシード権を奪ったのは、予選会を過去最高水準記録でダントツのトップ通過を果たした順大だけだった。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/74c80c3aa39644092545e7aa3f5ec573f135b47a

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