来年度の年金額、目減りへ 「プラス改定は確実」でも物価ほど増えず

2022.11.19

来年度の公的年金額の改定で、3年ぶりに給付を抑制する措置(マクロ経済スライド)が実施される公算が大きくなった。物価上昇を受け、年金額は引き上げられる一方、物価上昇ほどは伸びず、実質的な価値は目減りする見通しだ。物価高騰が続くなか、年金生活者の家計は厳しさを増しそうだ。