帝王切開術後に死亡 クリニック側に1億円超賠償命令

妊婦が帝王切開の手術後に死亡したのは医師の注意義務違反が原因だとして、遺族が産婦人科クリニックを運営する医療法人社団順桜会側に計約1億6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であった。伊藤正晴裁判長は「医師が注意義務を尽くしていれば救命し得た」として法人側に約1億2千万円の支払いを命じた。

Yahoo!ニュースより引用 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200130-00000569-san-soci