柴咲コウ「エール」で朝ドラ初出演「うれしい」も世界的オペラ歌手役に苦戦「壁に…」基礎から声楽練習

女優の柴咲コウ(38)が3月30日にスタートする次期NHK連続テレビ小説「エール」(月~金曜前8・00)にレギュラー出演し、朝ドラ初出演を果たすことが3日、分かった。番組公式サイトで発表された。1998年の女優デビューから20年以上のキャリアを誇るが、初の朝ドラが決定。世界的なオペラ歌手・双浦環(ふたうら・たまき)役で、主人公夫婦に大きな影響を与えるキーパーソン。第7話(4月7日)で初登場し、5月下旬から本格的に再登場する。地上波連続ドラマへのレギュラー出演は、主演を務めた2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」以来3年ぶり。歌手役は03年公開の映画「黄泉がえり」以来17年ぶりで、テレビドラマ初となる。柴咲は声楽の基礎から学び直し「いざ本番になると、声が出にくくなって。本当に壁にぶち当たっています」と歌唱シーンに挑んでいる。

Yahoo!ニュースより引用 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00000175-spnannex-ent