フジ社長、木村花さん問題でのBPO審理入りも「結論としては、やらせはなかった」

 フジテレビの遠藤龍之介社長(64)の定例会見が25日、東京・台場の同局で行われた。

 同局系恋愛リアリティー番組「テラスハウス」(打ち切り)に出演していた女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が急死した件で、番組制作の過程に人権侵害があったとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)が異例の早さで審理入りを決めたことについて、同社長は「改めてお悔やみ申し上げる。(花さんが)亡くなったのを受けて制作過程に関する検証を7月30日に公表した。今後はSNSに対する対策、心のケアについても整備する」とまず話した。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/99ae2fbf6f7cb60c2d89f8759690cb4621c2d82f