「昼カラ」感染者の8割「マスクせず」 「飲食」「長時間滞在」も要因 国立研が小樽・札幌分析

国立感染症研究所(東京)は札幌、小樽両市で日中のカラオケ「昼カラ」の客らが新型コロナウイルスに相次いで感染し、複数のクラスター(感染者集団)も発生した要因を分析する調査報告書をまとめた。感染者が確認された「昼カラ」ができる店の利用者らを調査した結果、感染者の約8割は店内でマスクを着用せず、平均滞在時間は感染しなかった人より1時間長かったことなどが分かった。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e4631354f1117e2d99e28f1a28e6094f2d4a6bd