携帯“乗り換えやすく” 総務省がアクションプランで値下げ促進

 菅政権が掲げる“携帯電話料金の値下げ”を進めるため、総務省は新たな改革案をまとめた「アクションプラン」を公表しました。

 「アクションプラン」は携帯電話の利用者が契約する会社を乗り換えやすくするために総務省がまとめた改革案です。

 第1の柱として「分かりやすい料金やサービスの実現」。第2の柱として「公正な競争促進」。そして、第3の柱として「乗り換えの円滑化」を掲げ、具体的には契約者情報が記録されたSIMカードのかわりに「eSIM」という機能を普及させることや、乗り換え後でもメールアドレスを継続して利用できる仕組み作りなどを求めています。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/64f4818aeda6519b52d211c629a65cd1a943f49c