普賢岳噴火伝える火、消えたまま 「灯し続ける」島原市碑文消去 17日で30年
長崎県の雲仙・普賢岳が198年ぶりに噴火して17日で30年となった。島原半島には当時の噴火災害の教訓を伝える碑が残されているが、一部は壊れたり忘れられたりして防災に生かされていないのが実情だ。自然災害を伝える碑は全国各地にあるが、適切に管理されていないケースも多い。専門家は「災害の風化を防ぐためにも碑を大切にし、地域の防災意識を高めるべきだ」と指摘する。
Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4f37dc3229add1b653ef7f597a80a2c3c551bbc