洋上風力、世界最大手が国内2社と共同応札へ 政府公募事業

政府が洋上風力発電を推進する新法「再エネ海域利用法」に基づき初めて公募した着床式の洋上風力発電事業に、世界最大手のオーステッド(本社デンマーク)が日本の陸上風力大手の日本風力開発、ユーラスエナジーの2社と共同で応札する方針を固めた。近く発表する。オーステッドによる日本での公募応札は初めて。菅義偉(すが・よしひで)首相は洋上風力などで温室効果ガス削減を推進する方針で、3社は事業拡大を通して日本で関連産業の育成も目指す。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/94e86116803463e1ef027653a09f2583c4fee094