「平成の三四郎」古賀稔彦氏死去 バルセロナ五輪金
1992年(平4)バルセロナ五輪柔道男子71キロ級金メダルの「平成の三四郎」こと古賀稔彦氏が死去した。
53歳だった。
◆古賀稔彦(こが・としひこ)さん 1967年(昭42)11月21日、佐賀県生まれ。小学1年から柔道を始め、東京・世田谷学園高から日体大に進学。一本背負い投げなど切れ味抜群の技で「平成の三四郎」と呼ばれ、オリンピック(五輪)は88年ソウル大会に71キロ級で初出場するも3回戦で敗退。92年のバルセロナ五輪で悲願の金メダルを獲得した。96年アトランタ五輪では78キロ級銀メダル。00年に現役引退。
Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/377b4c6491365eaeabe8bee8dc6658de27984c53