仙台医療圏の病床使用率87% 重症者用病床の空きは4床<宮城>

宮城県は4月9日午後3時時点の病床の使用状況を発表しました。宮城県全体では、入院患者は206人で、病床使用率は約64%となっていますが、仙台医療圏に限ると、入院患者は159人で、183床のうち約87%が使われている状況です。重症患者11人はすべて仙台医療圏の医療機関に入院していますが、仙台医療圏内で現在確保されている重症者用病床は15床となっていて、空きは4床しかありません。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7c427bdfce64fcc72b8edb17546ec53a3bb9fc

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