大阪の軽症・中等症患者、病床全体を圧迫…「医療崩壊といっていい状況だ」
大阪府に3度目の「緊急事態宣言」が発令される見通しとなった。府内では新型コロナウイルス感染者の急増で病床不足が危機的な状況になっている。重症病床に収容しきれず軽症・中等症病床で治療を継続する患者が増え、病床全体が圧迫されている。入院・療養先の調整を待つ人は約2500人で、「第3波」の感染ピーク時の2倍以上。即座に受け入れ先が見つからないケースが増加している。
Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6c22445bc9a4ea1eb2965132b1210318e533865