京都市、公道の聖火リレー中止へ 二条城内での実施検討

 新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、京都市が東京五輪の聖火リレーについて公道での開催を中止する方針を固めたことが21日、分かった。市によると、京都府実行委員会を通じて大会組織委員会と調整する。

 京都市での聖火リレーは5月26日夜、二条城(中京区)から御池通や川端通、二条通を経て岡崎公園(左京区)までの約4キロで行われる予定となっている。

 市によると、聖火ランナーが公道を走った場合、市民ら多数の観覧者が集まり、十分な感染対策ができない懸念があるという。このため、岡崎公園で計画する聖火の到着式典を二条城で開くなど公道を使わない方法を検討している。

 門川大作市長は21日夜、記者団の取材に応じ、公道以外でのリレーの開催について「二条城の敷地内で防火対策をして行いたい」と述べた。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c13092211a6271b71ac2bc05fbab90d6e50b8d5?seika2020

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