千葉と神奈川“まん延防止”範囲拡大へ

東京都に隣接する千葉県と神奈川県は24日、「まん延防止等重点措置」の適用範囲を広げ対象地域の飲食店などに酒類の提供自粛を要請することを決定しました。

千葉県の熊谷知事は24日、対策本部会議を開き、すでに「重点措置」区域である船橋市や浦安市など5市に加え28日からは千葉市や野田市、習志野市などを追加し12市に拡大すると発表しました。措置区域の飲食店には、東京と同様に営業時間を午後8時までにした上で、終日の酒類提供の自粛要請を決めました。

これを受け、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは28日から来月11日まで、園内のレストランなどでの酒類の提供を終日取りやめると発表しました。

一方、神奈川県でも対策本部会議が開かれ「重点措置」区域に横浜市、川崎市、相模原市に加えて鎌倉市、厚木市、大和市など6市を指定すると発表しました。区域内では、飲食店の酒類の提供を終日停止するよう要請します。

また、埼玉県では、越谷市や川越市など13の市や町を軸に重点措置の適用範囲拡大が検討されています。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1667d7f767781eb0982a8b3c58e931a5dcadf48

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