『ドラゴン桜』最終回が“世界トレンド1位”獲得 新旧・東大専科が豪華共演

俳優の阿部寛が主演するTBS系日曜劇場『ドラゴン桜』(毎週日曜 後9:00)の最終回が、きょう27日に放送された。新旧・東大専科の豪華共演というサプライズはSNS上を中心に反響が広がり、ツイッターの“世界トレンド1位”を獲得した。

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今作は週刊漫画誌『モーニング』(講談社)にて2018年から連載中の三田紀房氏による『ドラゴン桜2』を実写化。2005年に放送された前作ドラマの原作である『ドラゴン桜』の15年後を描く続編となっているが、今の時代に合わせたエッセンスを入れ、ドラマオリジナルの展開を繰り広げる。

前作では「東大専科」の生徒たちとして山下智久、長澤まさみ、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子といった面々が出演。今作では、King & Princeの高橋海人、平手友梨奈、南沙良、細田佳央太、志田彩良、鈴鹿央士、加藤清史郎らフレッシュな顔ぶれが勢ぞろい。そんな新たな生徒たちを、元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)が、元教え子の弁護士・水野直美(長澤)とともに東大に合格させるために奮闘してきた。

最終回には、レギュラーキャストの長澤をはじめ、山下智久、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子ら“元東大専科”のキャストが出演。16年ぶりとなる顔ぶれに、SNS上では「出てきた瞬間、心臓止まった」「懐かしくて涙が出てくるよ…」「私の青春!! 最強メンバーだ!!」などの声が飛び交った。

■最終回のあらすじ

2次試験が迫る中、桜木(阿部寛)はますます厳しい状況に追い込まれていた。学園買収には教頭の高原(及川光博)が関わり、坂本(林遣都)と米山(佐野勇斗)も加担していた。水野(長澤まさみ)は心を痛め、久美子(江口のりこ)は「生徒たちのために奇跡を起こして」と桜木に頼む。

共通テストで思うような点数が取れなかった藤井(鈴鹿央士)は、ある決意を桜木に伝える。専科から離脱した瀬戸(髙橋海人)は、果たして…。2次試験に向けてラストスパートに突入する東大専科。生徒たちは、最後の追い込みで東大の過去問を必死にやり遂げる。

そんな生徒たちに桜木が用意した大逆転の秘策とは?果たして、結果は? そして、龍海学園の行く末は…?

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/b69667ec168850e5aef1c9646abc4222edb034b7

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