中国、時速600キロリニア発表 独自開発アピール、試験時期不明

 【北京共同】中国国有の鉄道車両大手、中国中車集団は20日、設計速度が時速600キロに達するリニアモーターカーを発表した。中国の独自技術で開発したとしている。実際に600キロで試験走行する時期は不明だ。

 5両編成で1両につき100人超が乗れる。最長で10両編成を想定している。これまでも車両を公開したことがあるが、今回は制御関連システムを含めて完成したと強調している。

 中国は高速鉄道網が急速に拡大し、一部は時速350キロで営業運転している。上海ではドイツの技術を導入した時速430キロのリニアも2002年末に開通した。

 最高裁第3小法廷(宇賀克也裁判長)が16日付で、死刑判決に対する被告側の訂正申し立てを棄却する決定をした。 

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/81595f5a9f8c46f990bbbaff6a934c80591d0459

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