「レジ待ちの列が絶えない」五輪グッズ、低調から一転“爆売れ”

 日本勢のメダルラッシュも追い風に、開幕前までずっと低調だった東京五輪の関連グッズが急激に売れ行きを伸ばしている。全国67店舗のオフィシャルショップは軒並み混雑し、大会関係者によると、特に五輪機運が高まっていなかった地方で集客が目立つという。

 卓球混合ダブルスなど三つの金メダルに日本国内が沸いた翌日の27日。「東京2020オフィシャルショップ新宿西口店」(東京都新宿区)を訪ねると、大勢の客でにぎわっていた。

 開会式の23日を挟む4連休以降、「レジ待ちの列が絶えない」(担当者)ほどの大忙し。大会マスコットの「ミライトワ」「ソメイティ」のピンバッジ(税込み660円)などが人気で、応援Tシャツ(同3300円)は既に完売した。大会ロゴ入りTシャツを手にした練馬区の男性(74)は「離れて暮らす孫たちにプレゼントします。せっかくだからこれを着て自宅観戦で盛り上がってほしい」と笑顔を見せた。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/597df43e5a01ab963f63aa77ef89fec68d36462b

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