大塚高司議員 次の衆院選に不出馬の意向固める 大阪8区選出 緊急事態宣言中に銀座のクラブへ

 緊急事態宣言中の深夜に東京・銀座のクラブを訪れた責任をとって、自民党を離党した大阪8区選出の大塚高司衆議院議員が、次の衆院選に出馬しない意向を固めたことがわかった。

 大阪8区選出の大塚高司衆議院議員は緊急事態宣言中の今年1月、深夜まで東京・銀座のクラブを訪れていたことが発覚し、自民党を離党していた。

 自民党本部は、次の衆院選の前に復党を検討していたが、「世論の反発は避けられない」として断念し、複数の党関係者によると、大塚議員は衆院選に出馬をしない意向を党本部に伝えたという。

 自民党は、大阪8区の立候補者を模索していて、大阪3区から出馬の意向を示した柳本顕・元大阪市議などの名前があがっている。

 8区にはこのほか、立憲民主党新人の松井博史さんと日本維新の会新人の漆間譲司さんが立候補を予定している。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/97f9b9d99fc0656b013788731d0d6122e9be1f1f

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