NHK党・立花氏 公約達成率は「80%くらい」 2、3議席取ったら『みんなの党』に改称予告

NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で(NHK党)の立花孝志党首(54)が18日、「変わる報道番組#アベプラ」(ABEMA)に出演した。

 立花氏は始めに同党について「われわれはNHKにお金を払わない人をお守りするという活動をこの2年間しっかりやってきました。昨年のNHKの受信料収入、なんと220億円も減っています。1日にするとなんと6000万円も国民がNHKにお金を払う額が減ってます」と実績をアピールした。

 続けて同氏は番組が用意した21の質問に回答。「政権を取れる?」という問いには「取れません」とキッパリ。また「前回の選挙の公約は何%実現できた」という質問に対して「これ80%くらいもういってると思います」と分析した。

 同党は前回2019年の参院選で、NHKを受信料契約者のみが視聴可能になるスクランブル放送化を公約に掲げていた。

 今回は「NHKから弁護士法72条違反による損害賠償金をもぎ取ってくる」とした同党だが、あくまで国民への認知度をアピールする目的だとした。当選は「0議席だと思っている」と語るも「(政見放送で)堀江(貴文)さんがほめていただいて、ワンチャン3議席くらいとれるんじゃないか」と語った。

 コメンテーターを務めるカンニング竹山から「2、3議席取った後に党名を変えるっていうのも、もちろんあるわけですか」と問われると、立花氏は「そこまで来たら党名は変えますね」と回答。続けて「おそらく『みんなの党』ですね。渡辺喜美先生に代表になってもらって」「NHK問題が解決したら、代表を退こうと思っている」と同党が進めている諸派党構想について展望を語った。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1a5f399121f363beecbf00c05f85de05f60bfda

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