H2A成功、38機連続 日本版GPS「みちびき」後継機を軌道投入 種子島宇宙センター

 三菱重工業は26日午前11時19分37秒、準天頂衛星初号機「みちびき」の後継機を載せたH2Aロケット44号機を南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げた。約28分後に衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。

 H2Aは2005年の7号機から38機連続での成功となった。

 みちびきは日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担う。米国のGPS信号を補って位置情報の精度を高めるほか、災害情報など各種サービスを提供している。

 

 現在運用中の4機のうち、10年打ち上げの初号機が耐用年数を超えたため打ち上げた。

 44号機は全長53メートル、重さ287トン。当初25日の打ち上げ予定だったが、天候悪化が予想され延期していた。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/172ec23ec29e643fbf3b8ddee8d0f1450b1fb6f2

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