世界的な景気後退リスク、23年に上昇へ 各国利上げで=世銀

2022.09.16

[ワシントン 15日 ロイター] – 世界銀行は15日、世界各国の中央銀行が持続的なインフレ対応に向け同時に利上げしているため、世界全体がリセッション(景気後退)に向かっている可能性があると発表した。

最新の研究で、世界三大経済圏である米国、中国、ユーロ圏が急激に減速しており、「今後1年間の世界経済への打撃が緩やかであっても、リセッションに陥る可能性がある」と指摘。足元の世界経済は1970年以降で最も急速に減速しており、消費者信頼感はすでにこれまでの世界的なリセッションの直前よりも急激に低下しているとした。