バーチャルオフィスで副業

起業したての個人事業主などに法人登記する住所を貸すサービスが広がっている。従来は都心高級オフィスビルの住所を月数十万円で貸すケースが多かったが、副業の増加を受け、月に4000円前後の割安なサービスの人気が高まっている。事務所を構えるほどでもない事業主の「バーチャルオフィス」になっている。