卒業式・入学式の中止でスーツ売れず 青山商事の最終赤字203億円に拡大

紳士服最大手の青山商事は、2020年3月期連結業績予想を下方修正した。純損益は203億円の赤字(修正前は20億円の赤字)を見込む。前期実績は57億円の黒字だった。ビジネススーツの長期低迷に加えて、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて卒業式や入学式の見送りが相次いだことが響いた。不振が続く紳士服専門店や靴修理「ミスターミニット」を運営する子会社の特別損失を計上する。

Yahoo!ニュースより引用 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200312-01056170-wwdjapan-bus_all