トラックドライバーの「SAPA飲食店を開けてくれ」に「コンビニ利用」を促す国交相のズレ感
年明け間もなく、11都府県に発令された2回目の緊急事態宣言。これを受けて、当該都府県にある飲食店には、一律20時までの時短営業が要請されているが、その裏で現在、物流を支えるトラックドライバーが夜に「食堂難民」と化している実態がある。
高速道路のサービスエリア・パーキングエリア(以下、SAPA)の飲食店もが時短営業をしているからだ。
24時間、道路の上で過ごす現場のトラックドライバーからは、「開けてほしい」の声。
そんな中、こうした彼らの訴えに対する赤羽一嘉国土交通大臣の発言が物議を醸している。
Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/byline/hashimotoaiki/20210201-00220140/