1年生教室で3年生に宿題させた小学教諭、別の男児には暴言吐き不登校に
2月に和歌山県田辺市立小の30歳代の男性教諭が1年生の教室で3年生の男児に宿題をさせる体罰をした問題で、この教諭が昨年11月にも別の男児に暴言を吐き、この男児が約1か月間、不登校になっていたことがわかった。
同小によると、昨年11月2日の休み時間、雨が降ってきたため校庭にいた児童に「早く教室に入れ」と大声で呼び掛けた4年生男児に対し、この教諭が「誰が大声を出した」とどなり、差別的な発言をしたという。親の抗議で発覚し、校長らが謝罪した。
校長は「威圧的な態度で軽率な行為だった」とし、市教育委員会学校教育課は「3か月で2度の不祥事を起こしたことを重く受け止め、厳重注意した」としている。
Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/b09fbf88c5cce1b813c5e605d8b8ff23676bbb65