中学校でバスケットゴールが落下 女子生徒けが

北九州市の中学校で24日夕方、体育館のバスケットゴールが落下する事故があり、部活動中の女子生徒が顔を切るけがをしました。

北九州市教育委員会によりますと、若松区の高須中学校の体育館で24日午後5時半ごろ、高さおよそ3メートルの場所に設置してある可動式バスケットゴールが、位置を変える操作中に落下しました。

ゴールは操作をしていた中学1年生の女子生徒の左目のまぶたに当たり、女子生徒は3針縫うけがをしました。

ゴールは鉄製の金具で壁に取り付けられていて、金具の溶接部分が劣化して折れたとみられています。

ゴールについては、設置された1990年以降、毎年点検をしていましたが、溶接部分の確認は点検項目に入っていませんでした。

市は、所管するすべての学校の体育館で付属設備などの緊急点検を指示する方針です。

Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/081d70aaf0b17d4f85edacc730e56ab8be665f2d

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